「これ欲しかったやつだ!」——子どもより先にテンション上がったのは私でした
子どもへのおもちゃ選び、悩みますよね。
「知育って言葉についつい手が伸びるけど、本当に遊ぶ?」「高いおもちゃ買っても一瞬で飽きるんじゃ?」そんな不安、うちも毎回あります。
でも今回のピタゴラスボールコースターは、正直に言います——子どもより先に私がテンション上がりました。
子どもの頃、こういう磁石でくっつくおもちゃが大好きで、でも手が届かなかったんですよね。
「ママパパが欲しかったおもちゃ」として買った節も、多少あります(笑)。
2024年に娘が誕生し、1歳半を過ぎたあたりから「そろそろ手先を使うおもちゃを」と探していた私が実際に購入して遊んでみた、リアルなレビューをお届けします。
箱を見た瞬間からこどもが興奮した
届いた箱を見た瞬間、娘が食いつきました。
まだ中身も出していないのに、カラフルなパッケージを見てすでに興奮状態。
「開けて!開けて!」と言わんばかりに箱を叩いています。
「おもちゃの最初のワクワクは、開封の瞬間から始まっている」 のだとこのとき改めて実感しました。
中身を出してみると、7種類14パーツ+ガイドのシンプルな構成。
磁石が内蔵されたピタゴラスシリーズならではのパーツが、カラフルに並んでいます。
実際に遊んでみてわかったこと——正直なレビュー

①コースを組み立てるのは「大人の仕事」になる
1歳半の娘には、コースの組み立てはまだ難しいです。
磁石でパチンとくっつく感覚は楽しそうなのですが、「ここにこのパーツをつなげて……」という手順を理解するには、もう少し月齢が必要な感じ。
実際の遊び方はこんな感じになっています。
- パパorママがコースを組み立てる
- 子どもがボールをセットして転がす
- ボールがゴールまで到着するのを一緒に見て喜ぶ
「子どもと一緒に遊ぶ、というより、子どものために大人が遊ぶ感じ」 が正直なところ。でもそれはそれで楽しいんですよね。娘の「わぁ!」という表情が見られるので、組み立てる側もやめられない。
②磁石の間に指をはさむことがある
磁石でパーツがくっつく仕組みなので、パーツとパーツのつなぎ目に指が挟まることがあります。
娘も何度か「いたい!」と言いました。強くはさまるわけではないのですが、磁石がくっつく瞬間に指先が挟まれる感じ、大人でも「おっ」となりますよね。
危険なレベルではないのですが、小さな子どもと遊ぶときはそばで見守りながら遊ぶことをおすすめします。
③磁力が少し弱めで、崩れることがある
遊んでいると、ときどきコースが崩れます。
高精度異方性磁石を使用しているとのことで、しっかりくっつく印象はあるのですが、ボールが転がってコースに勢いがつくと、接合部分が外れてしまうことも。
「崩れてしまうこと自体が、子どもにとっての発見になる」 と思えば気にならないのですが、せっかく組み立てたコースが途中で崩れると娘が「あ〜!」とがっかりした顔をするので、もう少し磁力があると嬉しいな、とは思います。
でも、崩れないようにするために「パパもっててね」と娘からお願いされると、喜んで支えてあげてしまうので……これはこれでアリなのかもしれません。
④パーツが少なくて、買い足したくなる
14パーツという構成は、「はじめてのピタゴラス」としてはちょうどいい量です。
でも遊んでいくうちに「もっとコースを長くしたい」「いろんな形に組み替えたい」という欲が出てきます。
「これは沼だ」 と気づいたのは、使い始めてすぐのことでした(笑)。
ピタゴラスシリーズは他にもたくさんのラインナップがあるので、追加購入や別セットとの組み合わせを前提に考えると、長く楽しめると思います。
⑤うちの子は「時間が経ってから」正しく遊べるようになるタイプ
娘を見ていて感じるのですが、うちの子は新しいおもちゃをすぐに使いこなすというより、何週間か経ってから突然「正しい遊び方」を始めることが多いです。
ピタゴラスボールコースターも今はまだ「磁石をくっつけるだけ」だったり、「ボールを転がすだけ」の段階ですが、きっとそのうち自分でパーツを組み合わせようとする日が来ると思っています。今後に期待、というフェーズです。
「子どもの頃に欲しかったおもちゃ」が最強な理由

正直に言うと、私自身も子どもの頃こういうおもちゃが大好きでした。
磁石でくっつく・ボールが転がる・コースを自分で作れる——この3つが揃ったおもちゃって、当時はなかなか手が届かなかったんです。
だから今回このおもちゃを選んだのは、半分は「娘のため」、もう半分は「自分のため」だったかもしれません(笑)。
「親が心からワクワクできるおもちゃは、子どもにも伝わる」 というのが、2024年に育児を始めてから実感していることです。パパやママが楽しそうにしていると、子どもも「これ、楽しいんだ!」と反応してくれる。
ピタゴラスボールコースターは、そういう意味でも家族で楽しめるおもちゃでした。
こんな家庭におすすめ

- 知育要素があるおもちゃを探している
- パパ・ママ自身も一緒に楽しみたい
- 磁石おもちゃを試してみたい
- すでにピタゴラスの別商品を持っていて、追加パーツで拡張したい
まとめ|「今すぐ完璧に遊べる」より「一緒に育っていくおもちゃ」

ピタゴラス知育いっぱい!ボールコースター、正直に言うと年齢次第では「最初から完璧に遊べるおもちゃ」ではありません。
パーツ数は少なめで、磁力は少し弱く、小さな子どもだけではコースを組み立てられない。
でも、それでいいと思っています。
「子どもと一緒に遊びながら、少しずつ使いこなし方を覚えていくおもちゃ」 として考えると、長く愛用できる一品です。
娘がいつか自分でコースを組み立てて「見て見て!」と言ってくれる日を楽しみにしながら、今日も一緒にボールを転がしています。
気になった方は、ぜひ一度手にとってみてください。
商品情報
- 商品名:ピタゴラス 知育いっぱい!ボールコースター
- メーカー:ピープル株式会社
- 価格:4,400円(税込)
- 対象年齢:1.5歳以上
- セット内容:7種類14パーツ+ガイド
- 公式サイト:https://www.people-kk.co.jp/toys/pythagoras/ballcoaster.html
