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「育児に参加したいのに入れない」パパが抱える3つの壁と、今夜からできる解決策

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「育児、もっと手伝いたいんだけど…なんとなく入りづらくて」

そんな言葉、心のどこかで思ったことはありませんか?

育児に関わりたい気持ちはある。でも、なぜかうまく動けない。気づいたらママがひとりでこなしていて、自分は横で見てるだけ…。

今日はそんなパパたちが抱える「参加しづらさ」の正体を、私自身の経験も交えながら正直にお話しします。

この記事を読むと、「なぜ自分は動けなかったのか」がスッキリわかります。

目次

まず、こんな会話に心あたりはありませんか?

ママ

ねえ、もうちょっと育児手伝ってほしいんだけど…

かくもち

何すればいいかわからなくて…

ママ

はぁ…

…あるある、ですよね。

私も娘が生まれてしばらくの間、まったく同じ状態でした。
「何かしたい」という気持ちはあるのに、何をどうすればいいかわからなくて、結局見守るだけ。
そのうち「お父さんは役に立たない」みたいな空気になっていく。

でも、あれって本当にやる気がないからじゃないんです。
「参加できない理由」が、構造としてそこにあるんです。

問題の本質:パパが育児に入れない”3つの壁”

「参加したくてもできない」という状態は、大きく3つの原因から生まれます。ひとつずつ見ていきましょう。

壁① 「失敗したらどうしよう」という恐怖

パパが育児に入れない最大の理由は、「失敗への恐怖」です。

初めての育児って、全てが難しく感じますよね。おむつの替え方が悪くて漏れた、抱き方が下手で泣き止まない、ミルクの量を間違えた…。

私自身も、娘が生まれて最初の数週間は「下手に触って怪我させてしまったらどうしよう」という恐怖が抜けなくて、妻に任せっきりにしてしまいました。

でもそれって、経験がないから怖い、ただそれだけなんです。

壁② 「ママの方がうまいから」という引き算思考

育児を始めて数週間が経つと、ママはどんどん上手になっていきます。
ミルクを飲ませて、ゲップを出させて、オムツを替えて、泣いたらあやして…

一方でパパは仕事中だから、どうしても経験値に差が開いていく。そして

かくもち

ママに任せていたほうが子どものためになるよね…

と思ってしまう。でもこの考え方、実は少しもったいないんです。

「自分より上手い人がいるから引く」という習慣は、どんどんパパを育児の外側に押しやっていきます。

仕事のスキルと同じで、育児も「続けることで上手くなる」もの。
でも最初から降りてしまうと、永遠に上手くならない。
そしてそのままパパは「外野」になっていくんです。

壁③ 「求められていないかも」という空気感

「手伝おうとしたら、ちょっと邪魔そうな顔をされた」
そんな経験が積み重なると、パパは「やらない」を選ぶようになります。

育児のやり方って、最初にやり始めた人(多くの場合ママ)の流儀が染み込んでいます。
ミルクの作り方、おむつを捨てる順番、着替えのルーティン。

そこにパパが違うやり方で入ると、ママからすると「ちょっとやりにくい…」となることがある。

悪意は一切ないんです。でもパパ側にとっては「あ、俺ここにいなくていいんだな」という空気を感じてしまう。

私もそれをリアルに感じた瞬間がいくつもありました。
「そのやり方違うんだけど」。
ママからしてみれば何気ない一言なのかもしれませんが、そう言われた瞬間ちょっとへこみました。

パパが育児から引いていく背景には、「傷ついた経験」が積み重なっていることが多いんです。

じゃあ、どうすればいいの?【解決策3つ】

解決策① 「教えてもらう」姿勢を持つ

かくもち

おむつ替えのやり方がうまくできてなくて、ママ上手だからもう一度教えてくれませんか?

ママ

わかった。じゃあ、まずは…

「教えてもらう」という姿勢は、意外なほど関係を良くします。

ママは「認めてもらいたい」という気持ちを持っています。
パパが素直に「教えて」と言うだけで、育児の中に一緒に入るきっかけになります。

ただ同じことを何度も聞くと飽きられるので、一回で覚える気で教えてもらいましょう。
育児はマルチタスクだから、他のことも一気に覚えることは難しいんですけど…

解決策② 「ありがとう」と「気づき」を言葉にする

育児に参加できていないとき、多くのパパは「何もできていない負い目」から無意識に育児の話題を避けてしまいます。でも、それが逆効果です。

「オムツ替えてくれてありがとう」
「ゲップ出させるのうまいね」
「寝かしつけるの大変だったね」

ママの気持ちになりきって声をかけてあげることが、ママの孤独感や疲労感を和らげることにつながります。

解決策③ まず参加することを優先する

失敗が怖い、うまくできないかもしれない、そういう気持ちはよくわかります。でも結局のところ、経験するたびに少しずつ慣れていくほかにないんだと思います。

ママだって最初は、よく分からないまま育児を始めて、失敗しながら慣れていったはず。
パパみたいに、ママに「見てもらえる」環境もないまま、自分なりの育児を確立してきたことは本当にすごいことだと思います。

むしろ、ママに見ててもらえることで大きな失敗にならずに済む。
そう考えたら、ありがたい環境だなと気づいてから、私は少し楽になりました。

でも、まずは小さな成功から体験していく。

・時間はかかったけど、寝かしつけできた。
・疲れているママに食事を作ってあげることができた。
・ミルクの調乳ができた

どれも「失敗しても大きな影響がない」ものを選ぶのがポイントです。小さな成功体験が積み重なると、だんだん自信になってきます。

そこからさらに経験を増やしていく。小さな失敗を重ねれば重ねるほど、ママに認めてもらえるような育児ができるようになるはずです。

今日から1つだけやってみよう【具体アクション】

「3つ解決策を言われても、何から始めればいいんだ」という方のために、今夜できること・1つだけ選んでみてください。

・子どもの寝かしつけを「今日はやってみる」と宣言する
・ママに「育児で一番つらいことって何?」と聞いてみる
・「今日も一日ありがとう」とひとこと伝えてみる

どれも5秒あればできます。でもこの5秒の積み重ねが、半年後の関係をまったく変えます。

私も最初はぎこちなかった。でも「ありがとう」のひとことから始めて、今では娘のお風呂担当も寝かしつけもできるようになりました。最初の一歩は、本当に小さくていいんです。

まとめ

パパが育児に参加しづらい本当の理由は、「やる気がない」からじゃありません。

  • 失敗への恐怖がある
  • 「ママの方が上手いから」と引いてしまう
  • 「求められていないかも」という空気を感じてしまう

この3つの壁を知るだけで、自分やパートナーへの見方がガラッと変わるはずです。

参加したい気持ちがあるなら、それだけで十分スタートラインに立っています。あとは小さな一歩を踏み出すだけです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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かくもち
地方で働く、お餅が大好きな1児のパパです。
2024年に娘が生まれ、「仕事も育児もちゃんとやりたい」と思いながらも、現実は試行錯誤の毎日。正解が分からない中で、失敗しながらなんとかやっています。

このブログでは、そんな日々のリアルや、実際にやってよかった育児・家事の工夫を発信しています。

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