はじめに
子どもが生まれてから、「平日をどう乗り越えるか」が私たち夫婦の大きなテーマになりました。
仕事もある、保育園の送迎もある、ご飯もお風呂もある。
そのすべてを限られた時間の中でこなしていくのは、正直すごく大変です。
でも、試行錯誤を重ねた結果、少しずつルーティンが固まってきました。
今回は、わが家の平日スケジュールをそのまま公開します。
完璧なルーティンではありませんが、同じように日々奮闘しているご家庭の参考になれば嬉しいです。
朝のルーティン(6:00〜8:00)
娘は延長保育で7時30分以降から保育が可能な状況です。
ママは車で30分かけて通勤。
私(パパ)の方が通勤時間が短いので、朝の保育園の送り届けは私が担当しています。

かくもちわが家の平日朝のタイムスケジュールです。この通りにいかないことも多いですが、毎日をこなしていきながら、なんとなくこのスケジュールが体に染み付いてきました。
6時起床は「お互いに助け合う」から始まる
朝6時、わが家の1日が始まります。
といっても、「さあ起きるぞ!」と気合いを入れるわけではなく、夫婦でなんとなく助け合いながらのスタートです。
どちらかが先に動けば、自然ともう一人も動き出す。そんな空気感が、地味に大切だと感じています。
スマートウォッチのアラームで「自分だけ」起きる
朝の大切な心がけのひとつが、「子どもを起こさずに自分だけ起きる」こと。そのために活用しているのが、スマートウォッチのバイブレーション機能です。音の出るアラームは子どもを起こしてしまうリスクがありますが、バイブだけなら自分の手首にしか伝わりません。
些細なことのようですが、子どもが予定外に目覚めると朝のルーティンが一気に崩れるので、このひと工夫が意外と効いています。



もはやアラームのためだけに使っているので安くても問題ありません。
スマートウォッチのアラームは「バイブのみ」に設定を。
音なしでも意外とちゃんと起きられます。
子どもの睡眠を守ることが、朝の平和を守ることに直結します!
朝ごはんはほぼ固定。主食だけ週替わりで飽きを防ぐ
朝ごはんのメニューは、大人も子どもも基本的に固定しています。
パン、バナナ、ヨーグルト、お水。
毎朝「何を作ろう」と考える時間をなくすためです。
ただ、まったく同じだと飽きてしまうので、子どもの主食だけは週ごとに変えるようにしています。
とはいってもパンの部分のみ変えているだけで、食パン、ロールパン、レーズンロール…など3~4週間でまた同じパンに戻ってきます。
この「小さな変化」が、ルーティンを維持しながら新鮮さも保つポイントです。



はじめのうちは毎日同じようなメニューでも食べていましたが、段々パンだけ残すようになり、主食のみ週替わりというスタイルが定着しました。
保育園の準備と着替えは「前日」に終わらせる
翌日の保育園の持ち物と朝着る服は、必ず前日の夜に準備しておきます。
朝に「あれがない」「これを入れ忘れた」が起きると、そのロスが出発時間に直結します。
前日準備を習慣にしてからは、朝の焦りがぐっと減りました。
保育園バッグは玄関に置いて、夜のうちに中身チェックまで完了させておくのがおすすめ。「準備した」ではなく「確認まで終わらせた」状態で寝ると翌朝がラクです。
共働き夫婦には時間がない!洗い物は食洗機を活用
食事があると必ずついて回る家事、洗い物。
我が家では家を建てるときにシステムキッチンのビルトインタイプにしましたが、本当に導入して正解でした。



洗い物は手でやればいいじゃん
なんて思っていましたが、ハウスメーカーの提案でなんとなく導入して、最初のうちは水道代も電気代ももったいない気がして手で洗うことが多かったのですが、「せっかくだし使ってみるか」と試してみたら、もう戻れなくなりました。
共働き夫婦にはとにかく時間がないので、手間をなくして時間を生み出してくれるのが非常に助かります!
手も荒れないし、乾燥モードを使えば終わったときにはほぼ乾いている。何という発明なのでしょう。
食器も食洗機対応のものしか買わなくなり、今ではほぼ食洗機で洗っています。低温モードで食洗機非対応の食器を洗うこともありますが、今のところ問題なく使えています。
なんとなく食器が傷むペースが早くなった気はしますが、食器洗いの手間がなくなったことを考えるとトータルでプラスだと感じています!
イレギュラーその1:子どもが早起きすると、ルーティンはすぐ崩れる
どれだけ仕組みを整えても、子どもが予定より早く起きてしまうとあっという間にルーティンが崩れます。
これはもう仕方がない。
「今日はそういう日」と受け入れる心の余裕も、育児においては大切なスキルだと思っています。
イレギュラーその2:娘の「便意タイム」問題
娘には、絶妙なタイミングで便意が訪れる習性があります(笑)。
出発直前だったりすると、もう笑うしかないのですが、これも日常のひとつ。
出発時間に余裕を持たせておくことが、唯一の対策です。



なんでいつもこのタイミングなんだ…!でも出るものは出る。
仕方ない。誰も悪くない。
「5分の余白」を毎朝スケジュールに組み込んでおくのが最善策(笑)。
夕方〜夜のルーティン(17:50〜22:00)
終業時間はママのほうが早いため、保育園のお迎えはママが担当しています。





わが家の平日夜のタイムスケジュールです。
黄色の部分は、ママとパパで毎日交代して担当しています。
夕飯は「完璧より時間優先」
夕飯の料理はとにかくスピード重視で作っています。
栄養バランスも彩りも大切にしたいのですが、現実的にはそれだけにこだわっていると時間が足りません。
色鮮やかで栄養満点のごはんを、大人分も子ども分も決まった時間内に作るのは、相当大変なことです。
だから、「完璧じゃなくていい」を意識しています。
共働きで仕事も育児も家事も完璧にこなすことは我々には不可能です。
時間内に食卓に並べられたこと、それ自体が正解です。
夕飯は、まず娘に食べ始めてもらい、パパとママの食事はでき次第始める流れになっています。
レトルト・冷凍食品は「手抜き」じゃなくて「ツール」
そのために積極的に活用しているのが、レトルト食品や冷凍食品です。
これらを使うことに、以前は少し後ろめたさを感じることもありました。
でも今は違います。限られた時間の中で食卓を整えるための、立派な「道具」だと考えています。
子どもの食事はある程度パターンが決まっているので、副菜はあまり迷わずに作れるようになりました。定番の組み合わせを持っておくだけで、献立を考える負担がぐっと減ります。



アンパンマン大好きな娘のために常備しているシリーズです。バリエーションがあってありがたいし、シールも付いてきます。
お風呂の担当は「固定の順番」で迷わない
わが家では、お風呂を2つの役割に分けています。
子どもと一緒に浴槽に入って体を洗う「浴室担当」と、風呂上がりに体を拭いて、服を着せて、歯磨きまで担う「風呂上がり担当」です。
この役割を夫婦で毎日交代制にしています。
メリットは大きく3つあります。
- 子どもの体をまんべんなく洗える:パパとママでは体の洗い方に少し違いがあるので、毎回交代することで偏りなくしっかり洗えています。
- お互いの負担が分散できる:どちらかに固定すると不満が溜まりがちですが、交代制なら負荷が偏りません。
- お互いの大変さを理解できる:両方経験することで「あの作業って意外とハードだな」と実感でき、夫婦間のギスギスが減ります。



おもちゃがあるとお風呂が楽しくなります。
子どもをお風呂に誘う口実になるし、なんなら私のほうがおもちゃで楽しんでいる可能性すらあります(笑)
ちなみに:大人の寝落ち問題
夜の表で正直に書いていますが、大人が娘より先に寝落ちしてしまうことが日常茶飯事です(笑)。
朝から頑張って家事も育児も仕事もして心身ともにヘロヘロな状態なので、むしろ寝落ちしない日のほうが少ないというかほぼない…



寝かしつけなんて、暗くて静かで暖かくて…眠れるに決まってる。
これはパパの怠慢じゃなくて、環境が悪い(笑)。
まとめ
わが家の平日ルーティンをご紹介しましたが、いかがでしたか?
「仕組みで乗り切る」というのが、私たちが試行錯誤の中でたどり着いた答えです。
完璧にこなすことより、「毎日続けられる仕組みを作ること」の方がずっと大切だと感じています。
洗い物を諦めても、冷凍食品に頼っても、子どもが早起きして計画が崩れても、それでいい。日々を乗り越えているだけで、十分すごいことだと思います。
同じように平日を奮闘しているどなたかの参考になれば、とても嬉しいです。

